水墨画とは、水墨画の描き方について


水墨画とは、水墨画の描き方について

皆さんは水墨画を描いたことがあるでしょうか。あまりいないとは思いますが、個人的に好きな芸術ですので、今回は水墨画とは何か、それから、その描き方についてご説明させていただきます。

水墨画とは、簡単に言いますと黒一色で絵を描くことです。
基本的には筆と墨を使って、線をひいたり、塗りつぶしたりして、その色の濃淡などにより、芸術的な絵を完成させます。

ちなみに、なぜ「墨画」ではなく、「水墨画」なのかといいますと、今説明した色の濃淡を使い分ける、濃くしたり薄くしたり、調節するのに水を使用することになるからです。

発祥は中国で、唐の後半に山水画(自然を題材とした絵のこと)の技法として成立し、日本には鎌倉時代に伝わりました。

描き方がよくわからないと言う方もいますが、それもわかります。
黒だけで表現しなくてはいけないので、なかなか難しいですよね。

ポイントは筆の使い方だと思います。筆はもちろん鉛筆やシャープペン、ボールペンなどと違って、何本もの毛の集合体でできています。

先っぽに墨をつけて細い線を描いたり、墨をつける部分を少し増やしたりして、やや太い線にする、また、筆全体をつかって線ではなく塗りつぶす中の部分を描いたりもできます。

その時に、太さや細さだけでなく、濃淡に強弱をつけたりする、また、塗りつぶすところでもあえてかすれさせたりすることで、多様な表現が可能となります。

描くものは特に決まってはいませんが、松、竹、梅、といった植物や、富士山などの山、なすやかぼちゃといった野菜がよく描かれています。
まずは気軽に自由に描いてみて、それを見てどうしたほうが良くなるのかなどを、ご自身のフィーリングで判断していけば良いと思います。


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